2010-01-01から1ヶ月間の記事一覧

灼眼のシャナS

短編が3つ 「マージョリーさんのニューヨークを舞台とした過去話」 そんなところでも千変シュドナイと戦ってたりするのね、マージョリーさん 「吉田さんの誕生日の話」 哀れな悠二、ちょっぴり哀れな池、幸福な吉田さん 「チェルノボーグさんの話」 10巻に敵…

灼眼のシャナXII

『約束の二人(エンゲージリング)』の片割れフィレスが登場 悠二が咄嗟に出した封絶の色を見たマージョリーが暴走 この二人を取り押さえるところまでで75ページ それをきっかけとした佐藤と田中の行動の変化 弱ったフィレスへの悠二からフィレスへの存在の…

灼眼のシャナⅩ

先代の『炎髪灼眼の討ち手』が活躍する、過去の大戦のお話 先代の紅蓮の炎で騎士を作る能力「騎士団(ナイツ)」は強力だね その騎士一つ一つが並のフレイムヘイズ以上の力を持ってるってんだから強い もちろん自分自身、単独で戦っても腕が立つ、指揮する武…

灼眼のシャナXI

10巻は外伝っぽい感じだったので、先に11巻を読んでみた この巻は御崎高校の文化祭の準備、前日、当日という流れで進み 所々に〝零時迷子〟の探索の糸が近づいてくる描写が挟まれているのが緊張感を高めます そしてついに悠二が自在式〝封絶〟を発動させる、…

灼眼のシャナⅨ

チチカエル、親に振り回される子供達、遊園地デート、って感じかな? 悠二の父親初登場、随分愉快な人物だな、只者じゃない 悠二を殺そうとするヴィルヘルミナとそれを阻止しようとするシャナ 何故そこまで殺すことに固執するのか、ヴィルヘルミナの過去とは…

灼眼のシャナ0

最初に番外編のギャグというかコメディというか、そんな短編が2つ 番外編だけあって普段のストーリーとは全く関係ないお話となっております そして中編が1つ、これはシャナが御崎に来る一つ前のお話 アニメさえ見てれば読めそうだ、という印象 DVDでおなじ…

灼眼のシャナⅧ

今回は作者があとがきで書いてる通り、前回の後日談と次回への準備の巻ですね ミステスだと知られての学園生活は何事も無く平和進むことに戸惑う悠二 人間だった頃に縋りそうになる悠二と現実を告げるシャナ シャナの吉田に対する反撃とか、池の宣戦布告とか…

灼眼のシャナⅦ

ついに悠二がトーチであることが吉田さんにバレて、逃げられる所から。今回の主役は吉田さんですね、間違いなく。 教授の企みは悠二の思いついたアイデアから突破口を開いてなんとか阻止してる間に吉田さんが悠二についに告白。真実を知った吉田さんは、これ…

灼眼のシャナⅥ

今回の話は、水泳の授業と祭り、後はマッドサイエンティストがぽつりぽつり 最初の50Pくらいは水泳の授業の話、水着を出す為だと思われる(あとがきから推測) 吉田と調律師カムシンの出会い、ここから吉田もこちら側に参加するのかな そして吉田が悠二を祭…

灼眼のシャナⅤ

しょっぱな、年齢を聞いたわけでもないのにシャナに殴られる悠二哀れ 今回はシャナがフレイムヘイズになるまでの修行時代を書いてますね シャナが天目一個を倒して贄殿遮那を手に入れて天道宮を出るまでのお話 ヴィルヘルミナも登場、メイド姿で大体のことは…

灼眼のシャナⅣ

今回は戦闘戦闘、又戦闘。戦い続けの一冊となりました、では箇条書きであらすじ 愛染兄妹へと向かうシャナ、「揺りかごの園」を探る悠二、罠に嵌るシャナ、協力して嫌がらせをする悠二とマージョリー、「揺りかごの園」を破りにかかるマージョリー、動き出す…

灼眼のシャナⅢ

今回は愛染兄妹とシュドナイ登場の巻であるが、今回は戦闘らしい戦闘は無し 前編みたいなつくりになってて、メインは学校での出来事におかれている シャナと悠二の関係に関する出来事が多いね、シャナと悠二の喧嘩、千草とアラストールの会話、吉田さんが悠…

灼眼のシャナⅡ

〝屍拾い〟ラミーと『弔詞の詠み手』マージョリー・ドーが登場 シャナと悠二がお互いもやもやしたものを抱えて喧嘩しているときに戦闘開始 調子の悪いシャナは負けてしまう、その後仲直りした二人でリベンジを果たす シャナは新しい能力を発現させ、悠二は頭…

灼眼のシャナ

ボーイミーツガール、お約束だな つーか、トーチにされた者は少しずつ存在が薄れていって、最後には消える、そして元々居なかったことになるなんてーのは、タクティクスのONEかよって思っちゃったよ俺はw 話の筋としては、異世界からこちらの世界に人間を食…