ゼロの使い魔

まずはアニメと小説の違いの羅列と行きましょうか
アニメは第三者視点、小説は才人視点、これは当たり前かな
小説ではいきなり召喚されたところから始まってて、その後才人を連れて授業を受ける形になってる、錬金に失敗して爆発するというのは同じだけどね
アニメでは最初言葉が通じないことになってたけど、小説では最初から通じている
アニメは良く作ってる、小説では文字でさらっと書いてある月二つを見せるために、小説では才人は逃げ出さないのに、アニメでは逃げさせて、宙に浮かせる、そして月のアップ。
やっぱアニメにはアニメの見せ方があるなぁ〜とか思った
あとアニメのオールド・オスマンが良い味出してるね〜、俺は好きだな


才人のルーンは伝説の使い魔と同じであるらしい
貴族と決闘してボロボロにされたが、剣を持ったとたん体が軽くなりアッサリ倒してしまう
伝説の使い魔もあらゆる武器を使いこなしたとか
そしてルイズも失敗しているように見えるが、どの系統でもない爆発を起こしているわけで、それは『虚無』という属性である可能性が高そうだ


ストーリーは才人とルイズの出逢い、学園での出来事という、まずは紹介といった感じのお話
後半は世間を騒がす怪盗を、皆で捕まえるというお話、誰が怪盗かはすぐ分かる、しかし
最後はとある武器があることにより、才人以外にも地球からハルケギニアに来た人が居ることが分かる