アスラクライン 10 科學部カイメツ

今回は今までの謎や伏線が怒涛の如く解決されていくは
ストーリーは二転三転するはで、急展開でございます
今までじれったいくらいに謎が解決されなかったのが嘘のようだ
どこを切り取ってもネタバレになりそうなくらい、一冊通して話の核心に突き進んでる感じ
最後は最後でメチャクチャ気になる終わり方をしてくれるし、次巻が待ち遠しい!


これは後1〜2冊で最終巻だなと思ってたら、あとがきで折り返し地点とか書いてますよ
20巻までは流石に行かないにしても、後4〜5冊くらいは出るのかもしれないな
まあ、とかいいつつ2〜3冊で終わるかもしれないけどね
この巻に関しては、作者お見事としか言えない、本当に凄かった
ここまで来たら最後まで付いて行きます