とある魔術の禁書目録 14

前回のことがきっかけで世界中でローマ正教徒による反学園都市のデモが
戦争ムードが高まるなか、何もできない主人公は歯噛みするしかなかった
しかし、どうやらこの世界中のデモにはとある魔術が関連しているらしい
その名も「C文書」、ローマ正教徒に対して、ローマ教皇の発言をどのようなものであろうと正しいと信じさせる効果があるらしい
これを破棄しデモを終結させるため、当麻はフランスのアビニョンへと向かう


今回の敵は「神の右席」の一人、左方のテッラ
どうやら敵は、当麻も知らない幻想殺しの正体を知っているらしい
1巻最後の記憶喪失がついに話しに絡んできたって感じですね
そして、そのことが美琴にバレたし、今後どうなるやら